今回は腸活を意識したお弁当です。
◎茄子のピリ辛味噌ニンニクおにぎり
◎水菜と白菜のくるくる肉巻き
◎たまねぎのステーキ
◎お花人参
◎蒸しさつま芋
◎ごぼうと人参の胡麻マヨサラダ
◎キャベツの千切り
◎ゆで卵
◎プチトマト
発酵食品にある発酵菌が、腸内細菌の餌になるだけではなく、消化吸収を促す作用があります。
植物繊維には、不溶性と水溶性があり、不溶性には、腸内の不要なものをからめとって、排せつを促進します。また、水溶性は、善玉菌の栄養素になるとともに悪玉菌の増殖を抑える作用があります。
今回は、発酵食品の中のお味噌を使ったおにぎりの具をご紹介します。
茄子のピリ辛味噌ニンニクの作り方
材料
茄子 1/2本
にんにく 1片
赤みそ 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
水 大さじ1杯
豆板醤 小さじ1/4杯
まずはおにぎりの具材にするので、茄子を薄切りにします。
ニンニクのみじん切りを炒めて香りを引き出します。
茄子を合わせて炒め
調味料を全部フライパンにいれて水分を飛ばしてください。なお、豆板醤はお好みの辛さに調節して下さい。
水分を飛ばせば「茄子のピリ辛味噌ニンニク」の出来上がり。
そしておにぎりの具として使いました。
おにぎりは、見ても楽しめるようにパンダにしちゃいました。
おにぎりにしなくても炊き立てご飯の上にのせて食べてもOKです。
ご飯が進んで進んでとまりません。皆さんにも一度味わってほしいと思います。
私のお勧めする腸活の一品です。