「レンコンとゴボウ」のから揚げレシピ
一段と最近は秋らしくなりましたね。空気が乾燥する季節となり、その乾燥した空気を吸うことで、鼻、喉、肺が乾燥して弱ると言われていますので、それらを潤すための食材の一つであるレンコンを使ったレシピを紹介します。
~ 材料 ~
レンコンのから揚げ
レンコン 1パック
鶏ガラスープの素 小さじ 1杯
みりん 大さじ 1杯
めんつゆ 大さじ 1杯
醤油 小さじ 1杯
にんにく 1/2片
白ごま 適量
片栗粉 適量
ゴボウのから揚げ
ゴボウ 2本
鶏ガラスープの素 小さじ 1杯
めんつゆ 大さじ 1杯
にんにく 1/2片
白ごま 適量
片栗粉 適量
~ 作り方 ~
1 レンコンは約5m幅に切る。
2 熱湯で2分ほど湯がく
3 湯がいた熱々のままのレンコンに、上記片栗粉以外の調味料を合わせる。
4 約30分ほどそのままにして味を染み込ませる。
ゴボウについても適当の大きさに切り、同じようにした準備してください。
味が染み込んだら、どちらも170℃の油であげてください。
娘からは、レンコンの方がおいしいと言ってました。
薬膳効果
レンコン 食物繊維やビタミンCを多く含みます。ねばねばの成分であるムチンも含まれています。
そのムチンが胃もたれや消化不良を改善。粘膜に潤いを与え、喉を潤し渇きを抑える作用
があります。
ゴボウ 解毒作用やのどの薬として用いられています。
おかずにもなりますし、子どもさんのおやつやお父さんのビールのおつまみにもお勧めです。
是非、お試しあれ。